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堤幸彦監督の面白いドラマベスト5を紹介します!

どうもビスハンです!

今回は映画、ドラマの監督として有名な「堤幸彦」さんの作品で
面白いドラマを5つ紹介していきます。

堤幸彦作品 ベスト5

1位 TRICK(トリック)

自称天才マジシャン・山田奈緒子仲間由紀恵)と、日本科学技術大学物理学教授・上田次郎阿部寛)のコンビが、超常現象や、奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマ。

自称霊能者の悪行を手品師と学者が暴くという展開で
霊能力や怪奇現象のホラーテイストでおどろおどろしい感じから
登場人物同士の掛け合いや様々な作品のパロディから成り立つコメディー要素まで
堤監督作品の良さを凝縮した世界観で最高傑作だと思います。
スペシャルドラマ、映画化もしています。

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2位 SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜

捜査一課が手に負えない超能力などを使った特殊な事件を捜査するために警視庁公安部が設立した未詳事件特別対策係、通称“未詳(ミショウ)”に配属されたIQ201の天才であり、変人の当麻紗綾(戸田恵梨香)と、警視庁特殊部隊 (SIT) 出身で叩き上げの瀬文焚流(加瀬亮)の2人の捜査官が、常人にはない特殊能力(SPEC)を持った犯人と対決する姿を描く。

こちらは本物の能力者の犯罪を刑事が追求して捜査するという異色作です。
能力の条件など細かく設定されていて、刑事たちがどうやって超能力を
見極めるかが鍵になっています。
スペシャルドラマ、映画化もしています。

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3位 視覚探偵 日暮旅人

五感のうち視覚以外の四つの感覚を失った男日暮旅人(松坂桃李
失った感覚の代わりに匂いや、味、温度、声を観ることができて
その特殊な力を使い探し物専門の探偵となる。

視覚を頼りに事件を解決するという奇抜な設定で
内容もちょっとディープで暗い話が多いですが
テンポ重視の軽いドラマではなく
重たいけど見応えのあるドラマを見たい人にはおすすめです!

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4位 ケイゾク

ケイゾク”と呼ばれる、迷宮入りした事件を担当する警視庁捜査一課弐係に配属された、東大卒のキャリア警察官僚・柴田純(中谷美紀)と、元公安の叩き上げ刑事・真山徹(渡部篤郎)が難事件を解決していく。

初めの方は正統派な刑事ドラマなのですが
段々とおどろおどろしいテイストになっていき、サイコホラーで
その後の堤作品にも継承される要素が多くなっていく。
ちなみに「SPEC」は「ケイゾク」の続編とされていて
同じ名前で同じキャストの人物が何名か登場します。

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5位 ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜

警視庁組織犯罪対策部第四課(組対四課)の刑事、三ヶ島翔(北村一輝)は捜査でミスを犯し、同部第三課内の「足抜けコール」に左遷される。そこはヤクザの暴力団からの離脱(足抜け)を支援する部署だが、中心となる女性警察官、永光麦秋(大島優子)は相談者に対し冷酷非情で、背後の権力をバックに同相談室の本来業務を越えた就職斡旋(あっせん)や、足抜けに抵抗する構成員らとの大乱闘、おとり捜査などの違法行為、ヤクザに利益供与するカタギへの制裁までも行う。人情を重んじる翔とは対立しつつも、二人は他のスタッフや暴追アドバイザーの佐野直道とともに、麦秋が壊滅させた団体親分の困難な再就職や、庁内キャリアの娘と交際する構成員、組織から絶縁され生活保護を必要とする元構成員、果ては翔の旧友などの足抜けを進めていく。

こちらは極道ものですがコメディー要素強めで
パロディ要素も多いので楽しんで見れます。
ホラー的な怖さはないですがその道の人たち役の演技は怖いです。

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まとめ

基本的にどの作品もセンスの良いコメディー要素は含まれているので
楽しんで見れるはずです!

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