ビスハンブログ

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現段階の好きな映画10本を書いていこうと思います。

好きな映画って年を取ると変わるんですよね。数年後見直した時に変わっていたら面白いから、今のうちに書いておこうと思います。
 

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なんでこんなに泣けるんだろうってくらい泣いた作品。
ストーリーは仕事一筋の父親が奥さんに愛想つかされて、一人息子と家事に悪戦苦闘しながら大切なものに気づいていくという至ってありがちな設定なのだがめちゃくちゃ感動して泣けます。
自分でもなぜこんなありがちなテーマで泣けるのか分からない、分からないけど感動している自分がいます。
フレンチトーストが食べたくなります。
 

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感情揺さぶられ映画です。
序盤から中盤までは女性ボクサーの奮闘記で、真剣にボクシングに取り組む諦めない姿勢に勇気を貰えます。しかし後半からは急激に展開が変わり、何とも言えない感情になります。
人生について考えさせられる映画です。
 

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ついつい見てしまうエンタメ性が高くて、恐怖とカッコよさのバランスが最高。
メインはヒーローとして生き続けることの難しさや葛藤を表現していて、その反面ジョーカーの愉快な生き方、誰にも屈しないユーモアさなどが見ていて爽快
あんな悪役二度と現れないかもしれない。
 

ラブ・アクチュアリー

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恋愛映画で泣かされるとは、、
さまざまな男女の恋愛を描いた群像劇になっていて、メイドの人の話が特にやばいです。ゴン攻めです。
 

湯を沸かすほどの熱い愛

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 母親の深い愛情が丁寧に描かれていて、グッときます。自分を見守ってくれる人がいることのありがたみを理解できます。
 
 
 
テーン、テーン、テテーン、テテテーン、ドンガンドンガンドンガン、テテテーーン、
宇宙の果てには何があるのか?なぜ人類は猿から進化したのか?など神秘を追求した作品です。後に制作されるエヴァゼノブレイドなどSF要素のある作品に大きく影響を与えていると思います。
 
けっこう難解でけっして見やすい作品ではないですね。時間が逆行していくので、シーンごとに起こった出来事を記憶してないとしんどいです。ただ見終わった「ときのとんでもないものを見た!!」感がやばいです。
よくこんな高次元の作品を思いついたなぁと
 
史実をもとにした映画で、実際のところどの程度真実に近いかは分かりませんが、こういう現実が過去にあったのかと考えると、身につまされる思いになります。
 
過激なシーンが多くて、かなり渋さというかハードボイルドなサスペンスアクション映画です。追う側と追われる側どちらの視点も描かれていて、かなり緊迫感半端ないです。
 

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記憶が80分しかもたない数学者と家政婦のシングルマザー、そしてその子供。3人の関係性が何とも微笑ましくも、儚いです。
 

まとめ

今後見る映画がこの10選に入るのか、それともすでに見ている映画がランクインするのか。自分の事ながら楽しみです。